モテないのはどう考えても主人公が悪いわけなのですが、感想としては、これなんて高校生の私状態です。そして、主人公、あなたあんまりモテる気無いでしょ、と。たぶん、ぼっちが好きなんですよね。

『日本人作家による球体関節人形のオリジナリティ』 四谷シモン・吉田良・天野可淡・恋月姫・他http://bigakukenkyujo.jp/blog-entry-64.html人形は生きながら死者である。

この前、お仕事で海外出張に行って来ました。ヨーロッパのとある国です。そろそろ、その時の疲れも癒えて、体の調子も段々と元に戻って来ました。時差ボケは相変わらずですが…。英語もあまり通じない国だったので、一人の時間を充分に満喫し、ちょっと開放感…

一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ/ブックマン社￥1,470Amazon.co.jp話題になってる本。虐待される側の視点。虐待する側の視点も知りたい。愛を与えられるとはどういうことか。何故、愛を与えられなかったのか。

寒いですね。森茉莉の本を二冊かいました。届くのが楽しみです。お仕事がひと段落してほっ。。。

オタクの進化http://www.flowtown.com/blog/the-evolution-of-the-geekオタクの系統樹の中になんとOTAKU GEEKというカテゴリーがある。いわゆる海外の大きなお友達である。

という本を、年末に買った。個人的には森茉莉のページが気に入った。この本のアマゾンのレビューに作家の美意識の集大成が文学作品であるのはまちがいがなくという一文があるが、文学が作者の美意識の集大成であるなら、マンガやアニメといったものに対する…

今年も寂しい年末年始でした。私は年末のカウントダウンが嫌いです。時間というのは連続したものなので、それを無理に区切るのは人間の究極のエゴだからです。そういうことに無自覚なまま、おめでとうというのは避けたい気持ちが私の中にあります。一人であ…