「17歳のカルテ」という映画で主人公の仲間が主人公に「私は言いたいことは直接言う、こそこそノートに書くかっ!!」ってセリフがあるんだけれども、これは確かにそうだなと思って試しに意識してみたら、結構いろんな誤解が溶けるようになって、良かったです。

やっぱり納得行かないのです。主人公はやっぱり治って病院を出たんじゃ無い気がします。反社会性人格障害の友達から責められたからと言ったって、やっぱり「あなたの心は芯まで冷たい。」とか「あなたはもう死んだ人間（だから、誰もあなたを注意しようとし…

この映画を観て一番えっと思ったのは主人公が17歳というわけでは無いということ。この映画が作られた当時、切れる17歳というのが話題になっていたことから付けられたらしい。切れるのと人格障害はまた別もんだろう。なんとも安易なネーミングだ。私はこの題…

アンジェリーナ・ジョリーが色っぽい。そしてお前ら、真面目に地道に金を稼げよと。 しかし、一途なのは良い。

見直しているのですが、辛いです。こういう感情に訴えかけるような映画は最近は辛くてあまり見なくなりました。若くなくてもこういう作品を作り続けられる人って凄い精神力を持っているんだなと思ったりします。