四畳半神話大系 第1話~孤高の乙女・明石さん~

所々に実際の京都市内の画像が挟み込んであってちょっと目がしばしばしました、といいますかばしばししました。感動のあまり。

とにかく早口なのですが、何を言っているのか分からなくなることも無く最後まで見れました。

樋口師匠って森見さんの色んな作品に名を変え形を変え登場してるような気がしてるんですが、実際どうでしたっけ?この前、アニメで青い文学をやっていたときに、そうだこの機会に…と、森見さんの『新訳 走れメロス』を買ってちょいと読んでみたのですが、なんかそれっぽい人がいました…。

それから、主人公、「私」が「黒髪の乙女」に固執してるところに共感を覚えまして、やっぱり私の明石さん像は間違っていなかったのだ、などと胸を撫で下ろしました。

理系で美女ってとても良い。

川の乙女、荒川のニノさん、鴨川の明石さん。