マインドマップ
というものがあります。これは、ちょっと自分の言葉で説明するのが難しいので、手っ取り早くWikipediaを引用します。
表現したい概念の中心となるキーワードやイメージを図の中央に置き、そこから放射状にキーワードやイメージを繋げていくことで、発想を延ばしていく図解表現技法。この方法によって複雑な概念もコンパクトに表現でき、非常に早く理解できるとされ、注目され始めている。 人間の脳の意味ネットワークと呼ばれる意味記憶の構造によく適合しているので、理解や記憶がしやすい。
また、本来は紙とペンで描くものだが、コンピュータ上で描くための専用ソフトウェアもいくつか存在する。
表現したい概念の中心となるキーワードやイメージを図の中央に置き、そこから放射状にキーワードやイメージを繋げていくことで、発想を延ばしていく図解表現技法。この方法によって複雑な概念もコンパクトに表現でき、非常に早く理解できるとされ、注目され始めている。 人間の脳の意味ネットワークと呼ばれる意味記憶の構造によく適合しているので、理解や記憶がしやすい。
また、本来は紙とペンで描くものだが、コンピュータ上で描くための専用ソフトウェアもいくつか存在する。
ということらしいのです。
このマインドマップを書くソフトを導入して、実際に描いてみたのですが、紙に書くより難しいですね。
「明日の予定」ぐらいなら、すぐに書けるのですが、例えば、「赤井秀一の死」(なぜ、こんな時でもアニメの話題なのかという突っ込みは無しです。)など、不確定要素と各事象の複雑な関連があると、図はごちゃごちゃ、頭の中はもっとごちゃごちゃ、ということになってしまいます。図の中心と枝葉の部分が描いた後に繋がっていたり、それが繋がっているということは一体どういうことなのかを考えたら余計分からなくなったり…。
この図が見事描ければ頭の中もきちんと整理されているということなのだと思います。