デュラララ!!~宇宙人だったらどうしよう~第5話

首なしライダーのセルティさんはきっと萌えキャラなのだと思います。

なんだか来週から話が一気に加速しそうな予感。

杏里ちゃんのおっぱいには一体何が詰まっているのでしょうか。

夢では無さそうですが…。

今回次のようなやり取りが印象に残りました。

園原杏里ちゃんは主人公?の竜ヶ峰帝人君のクラスメイトで、播磨さんと言うのは現在行方不明の杏里ちゃんの友達です。杏里ちゃんは積極的な播磨さんに憧れつつも依存しているようなちょっと大人しすぎる子ですが、播磨さんがいなくなってしまったことをきっかけに播磨さんがやりたがっていたクラス委員に立候補しました。けれど、そのことで同じ中学校だった不良娘達に「調子乗ってね?」みたいに絡まれてしまい、そこを帝人君が助けた?ことで話をするようになりました。


園原「クラス委員になれば彼女(播磨さん)を追い越せるような気がして。ずるいですよね。」

帝人「それをわざわざ人に言うのが一番ずるいと思う。何だかそれで誰かに許してもらおうとしてるみたいだ。播磨さんより上を目指そうと言うのは正しい選択だよ。だからもっと胸を張って堂々としてればいいんじゃないかな。」


これ、従来のアニメなら「ずるいですよね」→「そんなことないよ。園原さんは上を目指しててえらい」

となったと思います。そこを「ずるいですよね」→「ずるいと思うんなら黙っとけよ」

と、なかなかシビアな意見です。現実であってもこんなことをこんな胸以外は大人しそうな子に言わないと思います。大人しい子なので家に帰って泣いてたらどうしようなんて考えてしまってあまりきついことは言えません。しかも知り合ったばかりですし、きついこと言って嫌われたらどうしようなどと自己保身を考えてしまうと思います。だから、そういうことを考えずにきっぱりと思っていることを言える帝人君はすごいなと思いました。まあ、そこはアニメだからというのもありますが…。


そういや、矢霧君って頭大丈夫なんでしょうか。「見つけた俺の愛…」って、夕闇通り探検隊の久米君を思い出しました。