近所に本屋さんが出来ました

ネット通販が主流になってきた時代、今時珍しいですが、 近所に新しい本屋さんが出来ました。

久しぶりに「ふらっと本屋に入る」ということが出来ました。

車谷長吉さんの「文士の魂・文士の生魑魅」が文庫になっていて、目立つところにあったので思わず買ってしまいました。単行本も持っているのに…。

小説とはこう読むものだッ。

最後の文士が語る危険な読書案内

帯の煽りが意味不明です。こういう下品な煽りは嫌いです。

珍しくはっきりとものを言いましたね。ええ、嫌いなものは嫌いなのではっきり言います。くだらない煽りです。

この本についてはまた別の記事で述べるとして、もう一冊買いました。

「死体は語る」という本です。こちらは昔母から借りて返したと思っていたのに無いと言われてしまった本です。

今度実家に帰るときにこれを持って帰ろうと思います。