世紀末オカルト学院第10話 暖炉のあかり

あかりちゃんが「たかがサンタごとき」に何故そんなに執心していたか考えると、ただのお涙頂戴の話に思えない何とも嫌な話ですね。小学校一年生でサンタを信じてる人間なんて同級生にいました?少なくとも私の同級生にはいなかったなあ…。魔法使いサリーちゃんになりたいって言ったら何てめえ馬鹿なこと言ってんの?と笑われましたわ。そんな純真無垢な私でも純真無垢だからこそ寒い日にはさっさと家の中に戻ると思うのですよ。

2パターンの可能性が考えられましたが、どちらも非常に気分の悪くなる内容ですので、書きません。この話を書いた脚本家は何故あかりちゃんを就学前の幼い子にしなかったのでしょうか?

なぜ、あかりちゃんは家の鍵を持っていたのに家に入らなかったのでしょうか?サンタさんが家が分かるようにという説明がなされていましたが、サンタは通常、煙突や大きな靴下を目安に子供の家を見つけます。

出て行った「清楚風」のお母さんは、何故夫に外の仕事ばかりか家庭の中の仕事まで求めたのでしょうか?

まあ、深読みしすぎってことで…。



文明、お前は美少女ゲームの主人公か!恋愛原子核か!?彼女いない暦=年齢とかの独白がうざいです!

そして、まやたん。はよ思い出さんかい!オカルト関係はトラウマになってしまったから記憶を封印してたのかな?