俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第2話「俺が妹とオフ会に行くわけがない」

オタク同士は分かり合えない。というのが小生の持論である。なぜなら、お宅はこだわりが強い上に独自の世界観を持っているため、専門がかなり細分化されているからだ。

そして、結論から言うとこいつらドイツもこいつもイタリアもオタクで嫌いだ。でも好きだ。現状よく分からんという方が良い。(ドイツとイタリアは好きである)

唯一許せるのは、沙織☆バジーナさんである。良識あるオタクである。こういう人が私のような不良を正しいオタク道に引き戻してくれるのだ。沙織さんはこの作品の良心になるに違いない。