インドとさだまさし

本日、正確には昨日の夕方、インド料理を食べた。インド人が作る本格インドカリーである。

インド人の男前のお兄さんがニカニカ笑いながら注文をとるような異国情緒溢れるお店である。

そんなお店のBGMは当然の如くインド歌謡である。嗚呼、インドという雰囲気の音楽の中、マンゴーラッシーを飲み、タンドリーチキンを食べ、いよいよ、カリーというところに始まった曲が問題であった。

その曲、何故かさだまさしの何という題名だったか、とにかく神田川でも関白宣言でもない名曲にそっくりだったのだ。

そっくりといってもパクっているわけでは無い。さだまさしの醸し出す雰囲気がスピーカーから流れてくるという表現が一番しっくり来る。

その曲を聴いて、さだまさしはワールドワイドに活躍できるに違いないと思うと共にインド人と分かり合えるに違いないと勝手な解釈をした。