君の名は(18禁)的な夢を見た話

この前、君の名はというアニメ映画を見ました。潜在意識に訴えかけてくるアニメでしたが、今日はその話ではありません。

 

先日、夢を見ました。どういう夢かというと、美少女ゲームの夢です。オタクも末期になるとそういう夢を見るんですね。しかも、美少女ゲームなのに美少女は一人も出て来ませんでした。じゃあ、誰が出て来たのかというと、美少女のパートナーのはずの主人公です。

美少女ゲームにありがちな性格の男性キャラ(ヘタレではない)が夢に出てきたという割と末期な夢を見たわけです。

その男性、何を考えているのか、自分は美少女に生まれ変わりたいと言うのです。

ゲームの内容は、その主人公の女体化を食い止めるのが目的というものでした。

では、どうすれば、女体化を止められるのか?

それが、主人公の真の名前を当てるというものだったのです。

しかしながら、その主人公、偽名やペンネーム、ハンドルネームなど様々な名前で呼ばれており、本当の名前が判然としません。

故に我々プレイヤーは、その真名を一生懸命探るというのがゲームのコンセプトです。

実際にあれば、凄い糞ゲーですね。

パッケージが日焼けして500円くらいで投げ売りされてるゲームにも、こんな酷い内容のゲームはないでしょう。

よく考えたら、主人公美少女化は阻止すべき現象でも何でもないのですが、私は必須でした。

「君の名は、◯◯」の◯◯を知っているはずなのに、何故か思い出せないのです。

思い出せない場合はバッドエンドが待ち構えており、18禁的な(禁則事項です)

恐ろし過ぎてそこで目が覚めました。

何せVR仕様でしたから。

 

こんな歳になって、こんな夢を見る自分の末期具合が悲しくなりました。

そして、久しぶりのブログがこんな内容なのもどうかと思いました。