そういえば
何だか最近やたらとブログを更新しているのは何でだろ?と考えてみたんですが、思い返してみるに、11月くらいに読んだ西尾維新さんのインタビューに、1年間に本を3桁くらい読んでるみたいな事が書いてあって、そんくらい私もやったるで!?と思った事がきっかけでしょう。忘れっぽいので思い出せて良かったです。
何でこんなに1月になって更新が多いんだろう?と思ったわけで、はて?と思い返したところ、11月から読見始めたいくつかの本を読み終わったということらしいのですよ。
しかし、だんだん、本の感想が長文になってるのはいかがなものかと思わずにはいられません。
何でかというと、長文を書いていると、脳みそが耳から流れ出すような快感を味わえるからなのですよね。
ただ、どうもイマイチ調子が出ないというか、脳みそをすべて稼働していない感じがあるのです。
けれども、毎日更新みたいな鬱陶しい事は無理ゲーですし、これがいつまで続くのやら。
読書のテーマは、「ステキなラノベに出会って、テンション上げていこう!」のはずなのです。
しかし、私はラノベを読むための脳内回路を構築せずに今日まで生き恥を晒して来てしまったようです。
そこでというか、同時に斉木さんのモニュモニュとコーヒーゼリー食べてる顔に癒されたり、ポプテピピックのオープニングが常に頭の中に流れているのです。
というか私という人間は目標を立ててそれを守るのが苦手なんですよね。
目標を認識した時点でそれは達成不可であるという矛盾を生きており、目標を認識する訳にはいかないという責め苦を受けているのです。
それは何故かって?ちょっと量子力学をかじれば分かることです。私が目標を認識した時点で、私の脳内という物質空間に変化が生じ、目標を見失いました!隊長!もう何も見えません!みたいな事になるからです。
現実はおろか自分の脳内にすら触れてはならないという責め苦を生きているのです。