都会の人通りの多い道を歩いていると、人々が自分の身体を通り抜けていくような妙な感覚に襲われることが間々ある。小説などを読んでいると私が私でなくなるような感覚を味わうが、それと同じことが雑踏の中で起こる。大変気分が悪い。私が本を読めない理由…

ブログネタ：政治家の失言、許せる？ 参加中本文はここから政治家ブログポータル私の浅はかさと思慮の無さと無知と狡賢さとただ飯を食らおうという浅ましい根性に比べたら、許す許さない以前に、わざわざ矢面に立つ仕事をするなんてこの人達は全く以って人が…

ブログネタ：『ノルウェイの森』見る？小説、読んだことある？ 参加中本文はここから村上春樹さんの小説全般を読んだことがありません。けれども、村上さんのある作品の一部分だけ模試で読んだことがあって、「僕」の女性に対する目線が気持ち悪いなと思って…

以前私は、嘘の上手い男性は大変親切であり、良い人であると書いた。私は、男の人に嘘を吐かれる事を期待しながら毎日過ごしているとも書いた気がする。しかし、以前嘘吐きの男性に「これこれしかじかのことを日本語では嘘というんだよ」と教えられたことは…

私はキリスト教徒でもないのにクリスマスが近づくとわくわくし始める。その昔、私はNHK教育テレビの信者であったが、クリスマスが近づくとわくわくさんがゴロリといっしょに動くサンタを作り始めたり、えいごであそぼうのお姉さんがツリーの飾り付けを始めた…

今期は見てるもの多いです。STAR DRIVER 輝きのタクト 何だか謎が多すぎてよく分かってません…。タクトさんは最初は「すごいことやりに来た」直情型の気の良い奴かと思ったら、何だか心の闇的なものがある暗い美少年でした。けれども、表面的には明るいです…

桐乃ちゃんが妹に萌えているところを見ると現実に引き戻される感がするのは何故でしょうか？

ちょっと前に拙者の部屋が荒れていることを申し上げたが、模様替えを敢行した。片目が包帯でぐるぐる巻きのツインテール少女がその辺りをはたきでパタパタしている姿を想像してみてほしい。実に愉快である。ツインテ少女は意外と力持ちで、本棚も動かす。何…

ゼロ時間にワコさん以外の巫女さんが召還されないのは、ワコさん以外はアプリボワゼしてないからということでしょうか？巫女は四人いて、ワコさん、サカナちゃん、ケイトさん、そして今回出てきたミズノちゃん。サカナちゃんは巫女の封印解かれたので、呼ば…

http://llove.jp/何だか凄い！見ているだけでわくわくします！行ってみたいです！

私の認識は色々間違っていたらしいことが分かりました。①スガタさんは暗黒面に落ちたのではなく、「死にたいのか」が素の性格だということ。②ワコさんにはそこまで注目しなくても良いということ。タクトさんみたく変身する様になってから注目しても遅くない…

たわわたわわ。たゆんたゆん。さすがヨコハマ。左車線です。バスカビルバカスギル。小衣ちゃんは乱暴者です。二十は何故海に来ると脱がないのか。

いや、もうね、どこから突っ込んでいいのか分かりません。オペラは毎回それらしきものを確認できますが、探偵はどこ行った探偵は…。アンリエット様の胸はどこまで進化するのでしょうか。夢は逃げてつかむものではない、戦って勝ち取るものだ！とてもいい話だ…

お疲れ様であります沙織氏！世話の焼ける中学生二人と頼りになりそうでならない兄一人です。高坂家は家の中綺麗ですね。良いお母さんです。アニメって作中のような楽しみ方もあるのですね。兄弟でどこかに出かけるのは結構楽しいものです。気楽にふらふら出…

京介氏は、高坂家にいるときより田村家にいるほうが自然体といいますか、馴染んでいるように思います。ここに婿に来ればいいと思います。和菓子屋に永久就職です。残念ながら課長にはなれませんが…。ロッカーというより琵琶法師な弟も懐いている事ですし、良…

昨日だったか一昨日だったか、師匠とご飯を食べに行った。師匠は、最近というかここ一年くらい？地獄のミサワに嵌っている。ただでさえ、うざい性格をしている師匠なのに、ことあるごとに素敵男子達の物まねをするので余計にうざい。あー、師匠、その話、も…

小生は此処数日実に忙しかった。忙しいとは心を亡くすと書くのでどうたらこうたらというのは先人の知恵である。いや、知恵ではなかろう。さて、昨今の若者向けコンテンツにおける人間描写には問題があるらしい。偉い人曰く、一部の若者は人間性の欠落した空…

サカナちゃんは何故突然服を脱いだの？何故サカナちゃんは鎖を自分で解くことが出来たの？自分から捕らわれていた？自分の意思で鳥かごに入っていた？ヘッドに好かれるのは実は良いことなの？タクトさんとスガタさん、息切れしすぎ

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突然、川に小石を拾いに行きたくなりました。 昔、ネット上で、川に小石を拾いに行く話をしたら、全く知らない人に、その無駄具合が素敵だと褒めてもらえました。 小石を拾いながら、これは誰にあげようとかこれは誰っぽい色だとか質感だとか考えます。 けれ…

引用勝手な話だが、私には好きなものが外にある。例えば、茶人が上代のものを用いないのは、生活と結びつかないからだ。仏像だって、少しましな坊主だったら奈良の仏様を持ってきて拝めるだろうか。土器もはにわもあれだけの物で、所有して見れば分るが、部…

そうそう、二郎さんの本が見つかったのですよ。ベランダのお庭がとても良いです。ベランダのすぐ向こうが山に見えます。

ついに記事のストックが底を尽きた。ストックなんてあったのかと貴殿も驚かれただろう。拙者も驚いた。プロフィール画像を著作権に引っ掛からないよう気をつけて選んだところ、私とは似ても似つかないピンク髪美少女の画像になってしまった。しかも、片方の…

スガタさんが何かに覚醒しました。スガタさんの意識をしっかりさせるために彼の頬を殴ったタクトさんに向かって「これはお前がやったのか？気をつけろ」だそうです。怖いです。スガタさんが昏睡するまで彼を大事にしていたとは言いがたいワコさんにスガタさ…

昨日の夜は眠くて、顔にこの本が落ちてきたときにはびっくりしたが、京極夏彦の本でなかったのが不幸中の幸いである。人は歩くことが大切らしい。フィールドワーク。宮本常一の話も出てくる。私は旅が大嫌いだ。カメラを抱えてのこのこ旅にやってくる余所者…

夢に毎回同じマンションが出てくる。元は六階建てで、増築して九階になったというマンションだ。この前の夢では完成してきちんと九階あったのだが、今日の夢では増築中だった。ちなみにその夢では私は六階に住んでいる。確か端から二番目の部屋だ。毎回同じ…

何だか官能的なお姉さま二人。キーワードは昔の男。ますます論理的思考に亀裂が入ります。

珍しく家でお酒をいただいております。本当は、備前の器などで日本酒をいただきたい気分なのですが、部屋の中も随分汚いし、日本酒もストックが無かったので、切子でウォッカをいただいております。切子で西洋のお酒というのも何かアンバランスですが、私の…

何でこの記事が「小説」というカテゴリーなのかはまあ置いておいて、テーマを作るときに「文章」かなにかそんなものにしておけばよかったなと今更ながらに後悔する。題名の通り、「本は読めないものだから心配するな」という本を買った。さっきの古本とはま…

古本を買って、前の持ち主のサインがあったりするとドキッとする。何だかそこから小説が始まっていきそうだ。今日買った本には、持ち主のイニシャルと共に、1963と型が付けてあった。私が生まれる20年以上前からこの本が存在していたのだと思うと、ちょっと…